こんにちは。

奈良県香芝市のぎっくり腰特化整体を提供している

Tri整体院の津守がお送りします。

 

ぎっくり腰を予防する方法って

確実性があるものは意外と少なく

これだけやっておけばいい!!

というものはありません…。

(むしろあるならお金払うので教えて欲しい)

 

いろんな要素が交じり合うことによって

ぎっくり腰が引き起こされてしまうわけですが

それは柔軟性だったり、

筋力であったり、

疲労であったり、

ストレスであったり、

電解質不足であったり、

他にもいろいろあるかもしれません。

以上のことが関係ないこともあります。

 

 

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Tri整体院【奈良のぎっくり腰特化整体】
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整体×トレーニング×テーピング

奈良県香芝市五位堂3-602-1エムエフビル101
10:00~20:00(予約制)
TEL 0745-76-4711
MAIL:tri.tumori@gmail.com

〇休みのお知らせ〇

  • 10/23(水)

以上を予定しておりますのでご注意ください。

奈良県内であれば出張整体も行ってます.
ご気軽にご相談ください(`・ω・´)

 

ぎっくり腰の他にも産後の骨盤整体や
通常の整体も行っていますよ!

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ぎっくり腰になる人の大多数の特徴として

腰回りが非常に冷えています。

 

「ぎっくり腰 原因」で調べてもらうとすぐにわかりますが

多くの媒体で

腰椎や椎間関節の捻挫、筋肉の炎症と書かれています。

 

しかしよく考えてみると

強い痛みを出すような酷い捻挫の場合、

腫れたり赤くなったり、熱を持つことがほとんどです。

※足首の捻挫は強くひねるほどにパンパンに腫れます。

 

しかしぎっくり腰に関しては

強い痛みであればあるほど熱をもつなんてことはありません。

 

歩くのにも支障が出るほどのぎっくり腰の場合でも

腰やお尻が冷たいなんてことは多いし、

 

軽く響く程度のぎっくり腰の症状であっても

腰が熱いケースも稀ですが存在します。

 

 

多くの医療機関でぎっくり腰になったら

腰をアイシングして冷やすべきと言われますが

そもそも冷えている腰をさらに冷やしたところで

逆効果になるかもしれません。

 

なぜなら筋肉は温度が低下すると

毛細血管が縮小し柔軟性が低下してしまいます。

 

縮み固まった状態から更にパワーを出そうとしても

これ以上縮めないので筋力も低下してしまいます。

 

つまり腰が冷えているということは

■腰の筋力が低下している

■腰の柔軟性が低下している

■腰の血液循環が悪い(栄養が回らない)

 

これらの問題を抱えてしまうことになります。

 

 

それと同時にもう一つ重大なことがあります。

それは腰と隣り合うお尻の筋肉もまた

冷えてしまっていることが多いのです。

 

 

お尻を構成する筋肉は

■大殿筋

お尻のふくらみの部分

三番目に大きい筋肉で

脊柱起立筋(背筋)の4倍の大きさがある

 

■中殿筋・小殿筋

お尻のサイドの部分

大きくはない筋肉だが

骨盤の動きに大きく影響する

 

■外旋6筋

尾骨の横にある筋肉の集合体

あまり気にしなくていいことが多い

坐骨神経痛に関係してるとよく言われる

 

以上の筋肉の柔軟性、パワー、血行が悪くなってしまいます。

 

 

腰を動かす動作において

もっとも動きをサポートしているのは股関節で、

特にお尻の筋肉が非常に重要なことが多いです。

 

そのパワーが発揮できないことで

腰の負担が非常に大きくなり

ぎっくり腰になってしまうことが非常に多いです。

 

 

 

つまりお尻の筋肉を温めることが

ぎっくり腰予防に関して非常に効力を持ちます。

※冒頭でもいったように

これだけすればいいというわけではない。

 

 

 

しかし、自宅で腰やお尻の部分を温めるのは

お風呂以外ではあまり方法がありせん。

 

レンジでチンするタイプの小豆入りのホットパックでは

腰への接触面積が少ないためあまり温度を上げることができないし

 

腹巻などは加温というより保温なので

自分の体温以上には上がることはありません。

温度が上がっても汗で蒸れてしまうので

結果的に冷えかねません。

 

腰やお尻の温度を上げようとするなら2つの方法があります。

 

■熱を生み出す量を増やす

■熱を加える

 

熱を生み出すためにはトレーニングが必要です。

 

大殿筋のトレーニングを行うことで

筋肉が熱を産生してくれるので

腰とお尻の冷えは緩和します。

 

また筋力もアップしてくれるので

一石二鳥のぎっくり腰の予防法になります。

 

もう一つは直接熱を加える方法ですが

蒸しタオルで温めるのも一つの手ですが

気化熱によって冷える一面もあるのでオススメしません

 

当院では温めることもできるアイスノンのようなもの

 

これを使って腰とお尻を温めています。

 

しかしこれは一般的な薬局などでは

販売されていないことが多いです。

 

そこでお勧めするのがこんにゃくです。

こんにゃくを沸騰するまでゆでて

それをタオルで2,3重に巻きます。

 

それを腰やお尻に当てるだけです。

保温のためその上からバスタオルを乗せると

更に温まります!

 

温めたこんにゃくは冷めてもまたゆでることで

何度も使えますがカビなどが繁殖するので

衛生上食べないでくださいね・・・。

 

ぜひ試してみてください。

 

以上、奈良県香芝市のぎっくり腰特化整体を提供している

Tri整体院の津守がお送りしました(`・ω・´)

それではまた。

 

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Tri整体院【奈良のぎっくり腰特化整体】
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