こんにちは。

香芝市のTri整体院より

津守辰哉です。

 

巷でゴッドハンドっていますよね?

どの業界でもゴッドハンドと

呼ばれるひとっていますよね。

 

僕らの業界で言えば、

「改善不可能と言われた腰痛の症状が

その人の所に行けば指先一つで改善!!」

北斗の拳みたいな感じですかね(笑)

 

自分もそんなゴッドハンドと

呼ばれるような先生になりたい!!

そんな思いを胸に、この業界に入りました。

 

自分自身も学生時代にぎっくり腰や膝痛で悩みました。

とある整骨院にいってまるで魔法のように

膝やぎっくり腰を改善してくれた先生がいまして

そのお世話になった先生に憧れました。

 

ゴッドハンドを目指して勉強して

ゴッドハンドを目指して施術して

ゴッドハンドを目指してまた勉強して

ゴッドハンドを目指してまた施術して

そんなことを繰り返し続けて

はや7年経ちました。

流れる月日は早いものですね。

 

 

しかし、ここ半年でだんだん思うようになったのは

ゴッドハンドにならなくても

別にいいんじゃないかなということです。

 

むしろゴッドハンドではだめじゃないか?

なんて思ったりします。

 

 

なぜならゴッドハンドって

文字通り【神の手】ですよね。

手で患者さんに触れて改善する。

 

 

でもあくまで神の手は

手でしかないことに気づいてしまったのです。

 

この意味わかりますか?

 

僕が神様そのものになって

皆からあがめられたいとか

そんな宗教的な思想じゃないですよ?(笑)

 

 

 

先日とあるTVの健康番組で

患者さんと電話一本で会話するだけで

20年来の便秘が解消することができる

という先生が紹介されていました。

 

すごくないですか?

投薬するわけでもなく

触診するわけでもなく

会話だけで便秘を解消するってすごいですね。

 

その患者さんはなかなか便が出ず

薬でもよくならなくて、

運動しても良くならなくて…

食事でも良くならなくて…。

 

でもその先生と電話でしばらく会話するだけで

すぐにお通じが出たみたいです。

 

電話越しにその人の霊体にどうこうしたとか

そういうオカルト的な話ではありませんよ?(笑)

 

※その人はストレスを受けたり緊張状態になると

大腸が閉塞するほどに収縮する体質だったようです。

 

患者さんからしたらその先生はまさに神様ですよね。

その先生が電話番号をプッシュする

手が神懸っていたとかならゴッドハンドですが、

名医であれどもハンドを使っていないので

ゴッドハンドではありませんね。

 

声の質?反響?振動によって良くなったんですかね?

だったらゴッドボイスですよね(笑)

 

多分実際はゴッドカウンセリングなんだと思います。

 

 

ではもし仮に僕が十年後も

ゴッドハンドを目指して

勉強や施術を続けていたらどうなるでしょうか?

 

おそらく手で触れてできることしか

腰痛などを改善することができないと思います。

ハンドだけではできることが狭すぎますよね。

 

もしかしたら極度のくすぐったがりで

腰痛持ちの人が来たとしたら

身体に触れるだけで悶えるなら

ハンドではどうしようもありませんよね。

 

もし心因性の腰痛を抱えてお悩みで

手で触られることすらストレスに感じてしまう

そんな人に出会ってしまったら、

腰痛を改善するどころか悪化させてしまうでしょう。

 

ストレスを抱えていない人はいない!

そんなことを言われる現代社会なので

誰しもがストレスを抱えています。

柔軟性の不足や筋力低下などで起こる腰痛を

精神的ストレスによって大なり小なり

腰痛を増幅させている可能性だってあります。

 

じゃあ整体よりもカウンセリングして

ストレスを吐き出してもらう方がいいでしょうし

 

トレーニングをすることで

腰痛を良くする方法だってあります。

 

そんなわけで腰痛改善のためには

ゴッドハンドなんていらないのです。

 

これからもハンドにとらわれずに

ゴッドトレーナーや

ゴッドカウンセリングや

ゴッドトークや

ゴッドフェイス(笑)

目指して幅広い分野での腰痛の要因を

カバーできるようにしたいですね。

 

以上、香芝市Tri整体院より

津守がお送りしました。