こんにちは!

奈良県香芝市でぎっくり腰特化整体を提供している

Tri整体院の津守です。

 

偏平足とは?

偏平足というワードは一度は耳にしたことがあると思います。

 

ざっくり説明すると

内側アーチと呼ばれる土踏まずの部分は

文字通り「土を踏まない」ような構造になっていて

母指球とカカトを起点にして

真ん中の部分は浮いています。

 

この構造は地面からの衝撃を吸収したり

後ろに足を蹴りだしやすくするためのモノです。

 

しかし偏平足の人は

このアーチの部分が地面についてしまいます。

 

この偏平足と呼ばれる状態は

ぎっくり腰にはどんな影響があるのでしょうか?

 

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Tri整体院【奈良のぎっくり腰特化整体】
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整体×トレーニング×テーピング
奈良県香芝市五位堂3-602-1エムエフビル101
10:00~20:00(予約制)
TEL 0745-76-4711
MAIL:tri.tumori@gmail.com

出張整体も行ってます.
ご気軽にご相談ください(`・ω・´)

ぎっくり腰の他にも産後の骨盤整体や
通常の整体も行っていますよ!
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『3月のお休み』

3/8(日)午後

3/21(土)

他の土日祝日はいつも通り受け付けております。

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偏平足の種類

偏平足には実は二種類あります。

 

一般的な偏平足

アーチ部分を引き上げる筋肉が弱って

ペチャっと地面についてしまうものです。

 

アーチを引き上げる主な筋肉は「後脛骨筋」

脛の骨とふくらはぎの筋肉の間にある筋肉です。

その筋肉がそもそも衰えてしまったり

疲れによってうまく伸縮できなかったりすると

土踏まずのアーチ部分を引き上げることができなくなって

体重に負けてしまうので偏平足になりやすいということになります。

 

もう一つの偏平足は「外反偏平足」

アーチ部分だけが崩れる偏平足とは違い

足部全体が横に倒れる状態の事です。

 

たとえば靴底の内側がすり減りやすい人は

足全体が内側荷重になっています。

 

つまり足裏の内側が下がり外側が上がる状態です。

 

この状態であればいくら土踏まずのアーチ部分を

引き上げる筋力があったところで

足首全体が倒れているので偏平足のままです。

 

 

この外反偏平足は他の関節にも影響を及ぼします。

 

 

例えば膝関節は内側に入るような状態になり

内股傾向になってしまいます。(X脚のような状態)

股関節は内側に捻られます。

 

股関節が内側に捻られると

お尻の大きな筋肉である大殿筋が力を発揮しにくくなります。

 

大殿筋は腰のほとんどの動きをサポートする筋肉なので

大殿筋に力が入りにくいということは

腰の筋肉単独で動作をしなければなりません。

 

腰の筋が通常以上に疲労しやすくなるので

ぎっくり腰になる確率も上がるというわけですね。

 

 

偏平足を改善する為の方法

有名な手法としてはタオルギャザーですが

すぐに効果が表れるわけではありませんし

継続しにくいトレーニングになります。

 

即効性を求めるならテーピングをすると効果的です。

フィギュアエイトとヒールロックが重要なので

興味があれば参考にしてみてください!

 

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