コミュニケーション能力やメンタル面と腰痛が関連している理由

こんにちは！

奈良県香芝市のぎっくり腰や急性腰痛特化整体を提供している

Tri整体院の津守がお送りします。

最近は腰痛と筋肉の話ばっかりだったので

今回はメンタル系と腰痛に関する話になります。

とはいえメンタルの影響が腰痛だけの現れるわけではなく

色んな部位に現れることが多いのですが

なぜか腰痛として現れる傾向があります。

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Tri整体院【奈良のぎっくり腰特化整体】
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整体×トレーニング×テーピング
奈良県香芝市五位堂3-602-1ｴﾑｴﾌﾋﾞﾙ101
10：00～20:00（予約制）
TEL　0745-76-4711
MAIL：tri.tumori@gmail.com

出張整体も行ってます.
ご気軽にご相談ください(｀・ω・´)

ぎっくり腰の他にも産後の骨盤整体や
通常の整体も行っていますよ！
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『12月のお休み』

12/5(木)午後

12/13(金)午後

12/14(土)

12/15(日)

12/28(土)

12/29(日)

土日祝日もいつも通り受け付けておりますし

年末年始も予約を受け付けております。

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　うつ病にみられる身体症状として

98%　睡眠障害

83%　倦怠感

75%　狭厄感

71%　食欲異常

67%　便秘

63%　体重減少

42%　頭痛

42%　疼痛（頚部および腰部）

36%　胃腸症状

25%　心臓に関連する症状

うつ病患者の40％が首痛や腰痛にも悩まされているということになります。

他にもパニック障害をお持ちの人が腰痛に悩んでいることが多く

しかもその腰痛はどうやらセオリー通りではない傾向にあります。

※セオリーとは痛い部分（筋肉）と動作痛が一致しない

○○筋あたりが痛いなら○○動作で痛いor痛くないはずなのに違う

メンタル系のストレスを強く受け続けていることで

身体に不快な症状が現れることは非常に多いです。

緊張しすぎて心臓がバクバクしたり

振られたショックで食事がのども通らなかったり

部活での大会前に眠れなかったり・お腹を下したり

大勢の前で発表する直前でめまいがしたり

それらの症状は人によって違います。

当たり前に聞こえますが実はすごく不思議なことです。

例えば骨折したらその部分が確実に痛いですよね。

ヒトによって痛む部分が変化したり腫れ具合が変化はあまりなく

骨折の度合いが激しいほど痛みが激しく

骨折の度合いが激しいほど腫れはきついものです。

骨折の部分を大きく動かそうとするほど痛みが悪化します。

しかし心理的なストレスの場合

すこし動かしただけで痛みが激しく出たり

動かさなくても痛みがずっと続いていたり

痛みの範囲がめちゃくちゃ広かったり

それだけ酷い痛みでも炎症や腫れはあまり無かったりします。

こんな感じでセオリーに反した症状を生み出すのが心理ストレスの特徴です。

※もちろんセオリーに反さないストレス症状もあり得ます。

なぜ心理ストレスによって腰痛などが起こるのか？

そこに関しては次回の記事で

（分からないところもありますが）

分かる範囲でお伝えしていきます。

以上、奈良県香芝市のTri整体院の津守がお送りしました。

それではまた(｀・ω・´)