成長期の膝痛として有名な

オスグットシュラッター病について

 

■オスグットの特徴

■オスグットの症状

■オスグットの将来的な影響

■オスグットと間違いやすい危ない病気

■オスグットの原因

■オスグットの改善法

 

以上をお伝えしていきます。

 

 

 

■オスグットの特徴

オスグットは膝のお皿の下あたりが

運動痛と腫れがおこってしまう膝痛です。

 

10代前半に発生しやすく

活動量の多い男子のほうが

オスグッドになりやすいと言われています。

 

 

 

■オスグットの症状

膝のお皿の下、すねの骨の上端に

過度な骨の膨隆がみられ、

その部分に腫れがみられます。

 

初期には痛みはあまりなく、腫れや違和感程度ですが

腫れの部分を押すと痛みが出ます。

 

進行すると運動時に膝痛が現れ、

運動すればするほど痛みが増加します。

 

正座によって痛みが現れることもあります。

 

 

 

■オスグットの将来的な影響

3~6か月ほどで痛みは消失しますが、

骨の膨隆した部分は

成人してもそのまま残っています。

 

 

 

■オスグットと間違いやすい危ない病気

10歳代の年齢に起きやすく

同じような部位の膝痛で

命に係わる疾患があります。

 

それは骨肉腫です。

 

オスグットと違って膝痛が出るタイミングが

運動に関係なく起こり

安静時でも膝痛が出ることが少なくありません。

 

痛みがドンドンつよくなったり

安静にしているのにズキズキ痛む場合は

整形外科の受診を一度お勧めします。

 

 

 

 

■オスグットの原因

オスグットを引き起こしてしまう原因のほとんどは

オーバーユース(過労)です。

 

腱鞘炎などと同じように

筋肉を使えば使うほど骨際で摩擦したり

筋肉の付着部で炎症が起きます。

 

10歳代の場合、骨化核という

成長の為に必要な、完全に癒合しきっていない骨があります。

 

太ももの筋肉の終点が膝の下の骨化核にあるため

太ももの筋肉による牽引力が骨化核を剥離させ

骨を膨隆させ炎症を起こします。

 

つまり過度なランニングやジャンプ動作、切り返しなどで

太ももの筋肉を酷使することで

オスグットシュラッター病が引き起こされてしまいます。

 

 

■オスグットの改善法

先ほど述べたようにオスグットの原因は

太ももの筋肉のオーバーユースです。

 

しかし同じ練習量でも

オスグットになる人もいれば

オスグットになる人もいます。

 

まじめに練習に取り組んでいたとか

練習をさぼっていたとかではなく、

膝に負担をかける動作が主体となっていることが

オスグットになる要因だからです。

 

走る動作一つでも

足で地面を蹴るためには

つま先に力を伝えるふくらはぎの筋力が必要です。

蹴り上げるバネに膝を伸ばすパワーが必要です。

もっと根元の股関節から後ろに押し出すことも必要です。

 

これらの筋肉が総動員されることで

ようやく走ることができるのです。

 

しかし動作にはその個人によってのクセがあります。

股関節や足首をあまり使わないことにより

膝の曲げ伸ばしの割合が増えてしまいます。

 

癖がなくても疲労により

動作が変化することはよくあります。

 

Tri整体院は膝痛を取ることはもちろんのこと

膝に負担をかからない動作を獲得するために

必要なことを惜しみなく提供します。

 

■胸椎の可動性改善

■股関節優位動作の獲得

■大腿四頭筋の柔軟性向上

■下腿の柔軟性・筋力向上

■足底の安定性獲得

 

オスグットによる膝痛が一時的に改善しても

運動を行えばまた膝痛が出ることもあります。

 

当院でオスグットを克服してみませんか?