こんにちは!

奈良県香芝市でぎっくり腰特化整体を提供している

Tri整体院の津守がお送りします!

 

人は二足歩行をする生き物なので

「立つ」という動作は生活において

切っても切れない動作になります。

 

その立つという動作をとっているだけで

腰痛になってしまうことが多々あります。

 

僕自身も滅多に着ないスーツを着て

目上の人ばかりいる会に参加した時には

背筋がピシッと伸びて身体はガチガチになり

終わったころには体がガチガチになります。

 

そんな状態を経て腰痛になってしまうわけです。

 

 

立つことで腰痛になってしまう場合

○○を○○しすぎることが

腰痛に多大な影響を与えていることがあります。

 

 

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Tri整体院【奈良のぎっくり腰特化整体】
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整体×トレーニング×テーピング
奈良県香芝市五位堂3-602-1エムエフビル101
10:00~20:00(予約制)

TEL 0745-76-4711
MAIL:tri.tumori@gmail.com
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ご気軽にご相談ください(`・ω・´)
ぎっくり腰の他にも産後の骨盤整体や
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『1月のお休み』
1/12(日)
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『2月のお休み』
2/2(日)
2/3(月)

土日祝日もいつも通り受け付けております。

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「立つ」という動作・姿勢は

「座る動作」や「寝る動作」と比べて

圧倒的に不安定な姿勢になります。

 

 

それを倒れないように支えるのは

主に身体の後ろ側の筋肉になります。

 

■後頭下筋

首の後ろにあって頭を支えています。

 

■板状筋

後頭部から肩甲骨あたりまで伸びて

上部脊椎を支えています。

 

■僧帽筋

首部から肩甲骨に伸びて胸を張るような姿勢を作っています。

 

■脊柱起立筋

首から腰~骨盤にかけて背骨を支える筋肉の総称

 

 

■多裂筋

腰椎と骨盤を繋ぐ筋肉

姿勢を維持し続けるのに重要な役割を担います。

 

■大殿筋

骨盤から大腿骨を繋ぐ筋肉

かなり大きな筋肉で人体の中で第二位の大きさです。

 

■半腱様筋

ハムストリングスと呼ばれる筋肉の一部

もも裏の筋肉になります。

 

■半膜様筋

ハムストリングスと呼ばれる筋肉の一部

もも裏の筋肉になります。

 

■大腿二頭筋

ハムストリングスと呼ばれる筋肉の一部

もも裏の筋肉になります。

 

■膝窩筋

膝の裏にある筋肉で

膝を曲げ伸ばしに関係します。

 

■下腿三頭筋

ふくらはぎにあり、かなり巨大な筋肉です。

体の中で三番目に大きい筋肉です

 

■後脛骨筋

ふくらはぎの中の方にある筋肉で

足首の動きなどを調節する働きがあります。

 

これだけの筋肉が「立つ姿勢」を維持するために

ONOFFを繰り返しています。

※実際にはそれ以外の筋肉も働いています。

 

 

これらの筋肉は重力に引っ張られ

前に倒れようとする体を支えています。

 

つまり前重心になればなるほど

背面の筋肉群が働かざるを得ないわけです。

 

前重心っていうのは

視線が地面を向いていて

背中と肩が丸まっていて

つま先に体重が乗っている状態のことです。

 

つまり背面の筋肉に負担をかけないためには

視線を上に向けて

背中と肩を反って胸を張って

かかとに体重を乗せる状態をキープできればいい訳です。

 

でもいつもの癖でふっとまた体が戻ってしまいますよね。

 

 

そうならないために必要なことがあります。

ざっくりいうと二つあります。

 

■体の前面にある筋肉をストレッチする

■体の後面にある筋肉のトレーニングする

 

どういうことかというと

関節の位置は筋肉の拮抗によって変化します。

前の筋肉が硬くてパワーが強いほど関節は前に行きます。

後ろの筋肉のパワーが弱いほど関節はより前で安定します。

 

 

つまり前の筋肉と後ろの筋肉の柔軟性と筋力によって

関節が安定する位置が変わり

ふっと力を抜いたときに戻ってしまうわけです。

 

 

そうならないためには

関節を前に引っ張っている筋肉をストレッチして緩めて

関節を後ろに引っ張る筋肉をトレーニングして引き締めれば

ふと力を抜いても体が元に戻りにくくなります。

 

そうなると背筋の負担が減るので腰痛が軽減されるわけです。

 

 

じゃあどこの部分のストレッチとトレーニングを行うべきかというと

 

まず最初は首です。

人は頭の傾きによって姿勢制御を大まかに判断しています。

つまり頭の傾きをコントロールできれば

重心位置が変わっていき

背筋の負担が分散され

腰痛が減るというわけです。

 

 

首の前の筋肉といえば胸鎖乳突筋

首の後ろの筋肉といえば後頭下筋

 

胸鎖乳突筋をストレッチして

後頭下筋をトレーニングできれば

頭全体が前に引っ張られにくくなるので

後方重心になりやすくなります。

 

後方重心になれば腰痛にいたる腰の負担が軽減されるので是非お試しください。

 

方法は簡単で

歯と歯を合わせて上を向くだけです。

 

その状態で深呼吸10回ほどすればOK

 

以上!奈良県香芝市でぎっくり腰特化整体を提供している

Tri整体院の津守がお送りしました!

それではまた!

 

 

 

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