こんにちは。
香芝のTri整体院より
津守がお送りします(*´ω｀*)
産後ママから相談いただくお悩みで多いのは
■腰痛
■サイズダウン
■股関節痛
あと意外と多いのが膝痛です。
＝目次＝
■膝を痛める二つの要因
■単なる膝痛かと思ったら…？
■膝痛を改善する方法
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Tri整体院【整体×トレーニング】
奈良県香芝市五位堂3-602-1ｴﾑｴﾌﾋﾞﾙ101
0745-76-4711
10：00～20:00（予約制）
〇休みのお知らせ〇
■7/6(土)午後2時まで
■7/28(日)
■7/29(月)
予定しておりますのでご注意ください。
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■膝を痛める二つの要因
床から立ち上がる時に膝痛が起こる。
しゃがむと膝の痛みが増す。
膝痛が辛くて正座できない。
膝の痛みで長時間抱っこできないなど
数々の動作が困難になってしまいます。
膝痛の原因は様々ですが
産後ママ特有の膝痛の要因があります。
一つはホルモンバランス。
出産の為には赤ちゃんが通るため
骨盤を開くため靭帯を緩めるホルモンが大量分泌されます。
そのホルモンは骨盤だけでなく
全身の靭帯を緩める効果もあるのですが
それでは関節自体が不安定になるため、
筋肉が必要以上に働いて関節を固定するため
筋疲労を起こしやすくなります。
もう一つは産前産後の動作の変化
妊娠中はどうしてもお腹の重さにより
常に腰が反った状態になります。
腰が反る状態は股関節のパワーを
充分に発揮することができないので
足を曲げ伸ばしするためには
膝のパワーを常にフル活用することになります。
また小さな赤ちゃんを抱きかかえたり
授乳したり、おしめを変えたり、
お風呂に入れたり、寝かしつけたり
とにかくしゃがむ動作や屈む動作が多くなります。
当然大きく動かす関節ほど疲労もたまりやすいので
膝を痛めやすくなります。
■単なる膝痛かと思ったら…？
単なる膝痛かと思ったら
自己免疫疾患だったなんてことも
稀にですがあります。
本来自分のカラダを守るための免疫が
間違えて自分のカラダを攻撃してしまう
自己免疫疾患、とくに「膠原病」と言います。
（関節リウマチや全身性エリテマトーデスなど）
関節リウマチは自分の免疫が
関節の軟骨細胞を破壊してしまい
関節の腫れや変形を生み出します。
初期症状は
■発熱
■全身的な倦怠感
■左右対称に出る関節痛
■末端に近い関節の痛み（指先や肘膝など）
早期に対策すれば関節の変形まで
症状が進行することを防げるため
疑わしい時は一度内科で
血液検査をしてもらうと安心です。
■膝痛を改善する方法
膝痛を改善するにはいろいろ方法があります。
やみくもにスクワットしたり
膝痛を無視して散歩してみたり
痛むのに無理やりストレッチしてみたり
それよりも効率的に膝痛を改善する方法があります。
それは文字だけではお伝えすることが難しいので
直接聞いてください(笑)
以上、香芝のTri整体院より
津守がお送りしました。
それではまた。
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予定しておりますのでご注意ください。
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