こんにちは。

香芝市のTri整体院より

津守辰哉です。

 

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Tri整体院
奈良県香芝市五位堂3-602-1エムエフビル101
10:00~20:00(予約制)

6月のお休みは
9日午後(日)と23日(日)
予定しておりますのでご注意ください。
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何度もこのブログ上で書いてますが

ぎっくり腰って怖いですよね。

 

何度もなったことあるなら

共感してもらいやすいかもしれませんが

黒ひげ危機一髪みたいなドキドキがあります(笑)

 

今回はぎっくり腰になる要因についてまとめてみました。

 

 

ぎっくり腰を引き起こす10の原因

  1. ぎっくり腰に関係する筋肉
    1. 腰の筋力低下
    2. 腰以外の筋力低下
    3. 腰の柔軟性の低下
    4. 腰以外の柔軟性の低下
    5. 腰の筋疲労
  2.  ぎっくり腰に関係する関節
    1. 関節の硬さ
    2. 関節の連動性
  3.  ぎっくり腰になりやすい動作
    1. カラダを曲げる動作
    2. カラダを反らす動作
  4. ぎっくり腰になりやすいストレス
    1. 気づかないストレス

 

〇ぎっくり腰に関係する筋肉

ぎっくり腰の大半は防御反応による

筋肉の過剰収縮によるものと考えています。

 

なぜなら筋肉の炎症や腰椎の捻挫ならば

少なからず炎症が起こったり

その日のうちに痛みがなくなったりなんてことは

ガッチリ固定でもしない限りあり得ないからです。

 

例えば足首捻挫などの靭帯損傷なら

整体や運動をしたところで痛みが緩和したとしても

その日のうちに靭帯が修復し終えることはあり得ません。

 

 

僕の臨床経験上で言えば

ぎっくり腰で腰に炎症があるどころか

むしろ腰が冷たいなんてことは

良くあることですし、

 

ゆっくりとしか動けないようなぎっくり腰でも

その日の内に痛みなく歩けるようになって

次の日も痛みが出なかったこともよくあります。

 

それでは、ぎっくり腰になる時は

どんな筋肉が過剰収縮するでしょうか。

 

 

■脊柱起立筋群

脊柱(背骨)を支えたり反らす筋肉

 

■腰方形筋

骨盤を引き上げたり肋骨を引き下げる筋肉

 

■多裂筋

反り腰にしたり骨盤を前傾する筋肉

 

以上の三つが過剰収縮しやすい傾向にあります。

 

なぜ過剰収縮するのか?

〇腰の筋力低下

先ほどの腰方形筋、脊柱起立筋、多裂筋

これらの筋力が低下することで

筋肉自体が疲労しやすく

動作の負担に対抗できる限界を

早く迎えてしまいます。

 

筋疲労の限界を超えた状態で

腰を稼働させ続けると

防御反応として筋肉の過剰収縮が起こり

ぎっくり腰が発生します。

 

〇腰以外の筋力低下

先ほどの三つの筋肉以外によって

腰の動きをサポートしています。

例えばお尻の筋肉である

大殿筋や中殿筋は股関節の動きを制御し

骨盤を中継して腰の動きを補助しています。

 

つまり股関節を動かす筋力が低下すると

腰への負荷が集中してしまいます。

その結果ぎっくり腰になりかねないですね。

 

 

〇腰の柔軟性の低下

筋力も大事ですが腰椎の柔軟性も大事になります。

筋力を発揮しても腰椎が動かないと

パワーを生み出すことはできません。

 

どんなムキムキなマッチョでも

縛られてては力を発揮できませんからね。

 

〇腰以外の柔軟性の低下

やはり腰以外の柔軟性が低くても

ぎっくり腰になるリスクは高まります。

 

股関節や胸椎の動きが悪ければ

腰から他の関節に負担を分散することができません。

 

〇腰の筋疲労

座りっぱなし、立ちっぱなしなど

長時間の同じ姿勢が続くことで

筋肉は疲労していきます。

 

筋疲労が重なるとたとえアスリートのような

強靭な筋肉を持っていてもぎっくり腰になります。

 

〇関節の硬さ

関節が固いということは

関節の動きが悪いということです。

 

関節の硬さを決めるのは筋肉だけではありません。

関節を保護する靭帯や

関節包という組織が関節を取り囲んでいます。

 

関節を酷使しすぎると柔軟性が落ち硬くなり

関節を使わなさすぎると委縮して硬くなります。

 

動きのない関節はやはり他関節に負担をかけてしまったり

負担を集中させる原因となるので

ぎっくり腰を生み出しやすくなります。

 

〇関節の連動性

隣り合う関節は常に連動して動いています。

落ちたものを拾うときも

腰だけでなく股関節や膝関節

胸椎、頸椎などが一様に連動し

カラダを曲げていきます。

 

このどこかで関節が連動しないようになると

隣接する関節が余計に動くことになります。

 

〇カラダを曲げる動作

基本的に身体を曲げる動作は

背骨のカーブと骨盤の傾き

足首の安定性・重心などの要素を

連動させて行っています。

 

仮に骨盤の傾きが少なくなると

その分、腰ともも裏の負担が大きくなり

疲労しやすい状態になります。

 

またそれをキープする姿勢が

腰に筋肉に負担をかけやすく

ぎっくり腰を生み出しやすくなります。

 

 

〇カラダを反らす動作

カラダを反らす動作は

上を見上げる動作ばかりでなく

曲げた身体を持ち上げるときに起こります。

 

特に多いパターンが

洗面所で顔を洗うために

カラダをくの字に曲げて

戻る時にぎっくり腰になるパターンです。

 

この動作を行う際は足を大きめに開くか

膝を曲げると腰に負担がかかりにくくなります。

 

〇気づかないストレス

ぎっくり腰は精神的なストレスによっても起こります。

 

しかし大半の人はぎっくり腰になるほどの

ストレスは感じていないと笑いながら言います。

 

しかし気づかないだけのストレスが

最もため込みやすく身体に異常をきたしやすいです。

 

ストレスを感じていないのではなく

日常のストレスに慣れてしまったのではないでしょうか?

 

例えば通勤の際の満員電車なども

毎朝苦痛になるほどのストレスを感じてなくても

あの閉鎖空間の中にパーソナルスペースも

無視するほどの人の多さには

絶対にストレスを受けるはずです。

 

そういった日々の積み重なる

持続的なストレスがあることで

心身症などを引きおこすこともあります。

 

もっといえば失恋だって

ぎっくり腰のリスクになりうるということです。

 

 

 

ぎっくり腰の原因:まとめ

かなりボリュームのある記事になりました。

いかがでしたか?

 

ぎっくり腰の原因を挙げだすと

もっとたくさんあるし

もっと細分化できます。

 

皆さんがこんなことでもぎっくり腰に

なることがあるんだなと

知識の一部になってたらうれしいです。

 

皆さんぎっくり腰にならないように

ひとつずつ対策していきましょうね。

 

以上、香芝のTri整体院より

津守がお送りしました。

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