こんにちは！
奈良県香芝市のTri整体院で
ぎっくり腰特化整体や産後骨盤整体を提供している
津守がお送りします！
あまりにひどい腰痛が出ると
「もしかしたら悪い病気なのかも？」
「これからもうずっとこのまま寝たきりになるんじゃ？」
そんな不安に駆られることもあると思います。
しかしもしかするとその腰痛はアナタの体を守るため
あえて発生したのかもしれないという話です。
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Tri整体院【奈良のぎっくり腰特化整体】
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整体×トレーニング×テーピング
奈良県香芝市五位堂3-602-1ｴﾑｴﾌﾋﾞﾙ101
10：00～20:00（予約制）
TEL 0745-76-4711
MAIL：tri.tumori@gmail.com
出張整体も行ってます.
ご気軽にご相談ください(｀・ω・´)
ぎっくり腰の他にも産後の骨盤整体や
通常の整体も行っていますよ！
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土日祝日もいつも通り受け付けております。
11/18(月)はお休みですのでご注意ください！
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たとえば風邪をひいたとしましょう。
ほとんどの場合、平熱を超えて熱が上がっていきます。
熱が上がると身体はだるくなり頭がボーっとします。
一見、風邪のウイルスが体内に入ったせいで
熱が上がるように悪さをしているように見えますが違いますよね？
体内のウイルスを駆逐するために
免疫などの細胞が活発に動ける環境を作ろうとして
脳が体温の設定温度を上げるから熱が上がるわけです。
それでは今度は腰痛を考えてみましょう。
腰痛を感じると身体を動かさいように安静にしたり
何かしら対策を講じようとしますよね？
腰痛に”風邪で言うウイルスに当たる”原因があるのでしょうか？
そもそも痛みを感じるのは
■組織が損傷して発痛物質が出る
■痛覚が刺激される
■脳が痛み信号をキャッチする
ざっくりいうとこの３つになります。
捻挫なんかで靭帯が断裂して発痛物質が出るパターン
皮膚をつねられて痛覚が刺激されることで痛みが出るパターン
発痛物質や痛覚刺激に関わらず脳が痛み信号をキャッチするパターン
※脳が痛みを作り出したりする
腰痛にとってのウイルスとは
筋肉や靭帯などの組織の損傷かもしれないし
痛覚を刺激される動きなのかもしれないし
脳が痛みを作り出しすような状況下が問題かもしれません。
組織損傷なら痛みを出す理由は
組織が治癒するまで安静にさせようとしていると考えられます。
※痛いと動かしたくないですからね
動きによって痛覚を刺激されて腰痛がでるのなら
違う動きを獲得させようとしていると考えられます。
※痛くない動きを無意識に探します。
耐えがたいほどの高ストレスにさらされている場合
そこから逃避させようと痛みを作り出してしまうかもしれません
※緊張するとお腹が痛くなるような感じで、逃げたくなりますよね。
こんな感じで腰痛自体が悪いものなのではなく
安静にしてほしかったり
動きを変えて欲しかったり
逃げて欲しかったりと
カラダを守るための意思表示であるのかもしれません。
もしその腰痛を無視して我慢したり
痛み止めを飲んで腰痛をごまかしたりしていると
もっとひどい腰痛になってしまったり
うつ病になったっておかしくありません。
そうならないように早め早めに対処していきましょうね。
以上、奈良県香芝市のTri整体院の津守がお送りしました！
それではまた(｀・ω・´)
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