こんにちは！
奈良県香芝市でぎっくり腰特化整体を提供している
Tri整体院の津守がお送りします！
腹圧という単語を知っていますか？
文字通りお腹の圧量の事です。
僕らのお腹の筋肉の中には内臓がつりさがるような形になっていて
腹腔とよばれる空間が内臓と筋肉の間にあります。
そういった空間があることで
多少胃袋などが膨らんでも肉が裂けることはありません。
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Tri整体院【奈良のぎっくり腰特化整体】
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整体×トレーニング×テーピング
奈良県香芝市五位堂3-602-1ｴﾑｴﾌﾋﾞﾙ101
10：00～20:00（予約制）
TEL 0745-76-4711
MAIL：tri.tumori@gmail.com
出張整体も行ってます.
ご気軽にご相談ください(｀・ω・´)
ぎっくり腰の他にも産後の骨盤整体や
通常の整体も行っていますよ！
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『12月のお休み』
12/13(金)午後
12/14(土)
12/15(日)
12/28(土)
12/29(日)
土日祝日もいつも通り受け付けておりますし
年末年始も予約を受け付けております。
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腹腔は円柱のようなイメージで
上は横隔膜
横は腹筋、背筋
下は骨盤底筋
おおよそこれらで構成されています。
腹筋に力を入れれば
円柱の横が絞られるように変形するので
内部の圧力が高まります。
※正確には圧力が逃げないように上下の部分も重要です。
これが腹圧をたかめるということです。
圧力が高まるとモノの硬さが増します。
軽く空気を入れた風船はふにゃふにゃだけど
パンパンに空気が入った風船はカチカチになりますよね。
腹圧がパンパンに高まると体幹部分が固まるので
体を動かす際にカラダを指示するための背筋の負担が少なくて済みます。
つまり腰痛を引き起こすきっかけが少なくて済むので
腹圧を高めることは腰痛を減らすことができるわけです。
ただ腹筋に力を入れるだけではいけないのが難しいところです。
普通に腹筋に力を入れるとお腹がへこみますよね。
これは腹直筋と呼ばれる表層の筋肉が収縮しています。
しかし腹斜筋や腹横筋などの深部の筋肉が収縮しなければ
お腹全体の圧力が高まりません。
簡単に言うとトイレでいきむときのようなイメージでしょうか。
その訓練として腹筋の力を入れながら深呼吸をすると
腹圧が高まりやすいです。
腰痛を改善したい場合は腹圧を高める訓練をしてみてはいかがでしょうか？
以上、奈良県香芝市でぎっくり腰特化整体を提供している
Tri整体院の津守がお送りしました！
それではまた(｀・ω・´)
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