こんにちは!
お腹がぷにぷに状態から脱却すべく
やや運動を始めた津守辰哉です。
カロリーの単純な考え方について、ご紹介しました。
今回は消費カロリーを増やす方法について
お伝えしていこうと思います。
カロリーを消費する時(エネルギーを使うとき)
とはどんな時なのか。
①生命維持(基礎代謝のこと)
②筋肉を動かす(関節や内臓が働く)
③脳が働く
以上がメインになってきます。
寒くなったら震えて体温を上げて
暑くなったら汗をかき体温を下げる
それらはタダではありません。
エネルギーを消費して行っています。
筋肉を動かすとエネルギーを消費するのは
一番イメージしやすいですね。
ただ内臓だって筋肉ですので
ご飯食べたり、呼吸したりということだって
エネルギーを使います。
頭を使って考えるというのもエネルギーが必要です。
特に初めてや慣れない作業は、不必要な力が入ったり
集中して行うのでより消耗しますし、
嫌いな作業は、そこから離れたい欲求をねじ伏せて
自転車のブレーキ踏みながらペダルをこぐような
重労働となります。
総合すると
普段と違う環境に身をおきながら
より多くの、より大きい筋肉を動かして
未体験のトレーニングをすることが
より効率よく消費エネルギーを上げるコツ
というわけです。
ただその運動を一人でこなすには
怪我のリスクや限界がつきものです。
Tri整体院では
身体のことをよく知るスタッフが
アドバイスなどを行いますので
ぜひ一度お問い合わせください
それではまた!