寝すぎて腰痛が辛い時

改善するには背筋が効果的かもしれません。

 

なぜなら寝すぎて出現する腰痛は

筋肉の収縮力不足や慢性緊張状態にある

可能性があるからです。

 

慢性緊張状態というのは

力を籠める意図がない時にも

力が勝手に入っている状態です。

 

それを解除するために必要なことは

  • 縮んでいるのを伸ばすか
  • 更に緊張させてやる

縮んでいるのを伸ばすのは

ストレッチなどで想像しやすいと思います。

 

更に緊張させるのは

腰痛を悪化させてしまう恐れもありますが、

それはやり方次第です。

  • 勢いをつけない
  • 大きく反らない

この二点を気を付ければ悪化のリスクは低いです。

 

 

実際に僕がインフルエンザになった時

2,3日寝込んでいた時の話ですが、

熱も下がり、一応自宅安静していたのですが、

同じ体勢で寝すぎたせいか、

仰向けで寝ても、うつ伏せで寝ても、横向きで寝ても

腰痛が辛くて仕方がない時がありました。

何とかならないかと試行錯誤した結果、

背筋をして腰反らせることを十回ほど繰り返すと

腰痛の辛さがゼロになりました。

 

なかなか背筋ができないと仰る方もおられるかもしれません。

しかし背筋エクササイズを行うのに一分もかかりませんので

寝る前に試されるといいと思います。

 

以上のことから寝すぎて腰痛が辛い時

改善するには背筋のエクササイズが

腰痛に対して効果が高い可能性があります

 

それではまた♪