こんにちは、ツモリです。

GWあけて一週間ですが、

身体の調子はどうですか?

 

だんだん暑くなってきて

30℃近い気温ですので

体温管理が重要になってきますね。

 

体温調節の為に汗をかきますが

水分と塩分を当然消費します。

 

水分不足と塩分不足による

熱中症などにはお気をつけて!

 

さて暑い話をしているのに

今日のテーマは【冷え】です。

 

 

体が冷えると筋肉の伸縮性は低下し

血管は縮み、血行は悪くなります。

 

その影響で関節の連動性は悪くなったり

倦怠感を覚えたり、動きが固くなることもあります。

腰痛だって引き起こすでしょう。

 

冬は当然身体が全身的に冷えやすい時期です。

ただ夏も意外と冷えやすい時期でもあります。

 

自覚がないだけで汗をかき

冷房の効いた部屋で過ごすと

体表の温度はぐんぐん下がっていきます。

 

多いのは腰とお尻です。

汗をかけば下に垂れパンツなどにたまりますよね。

また皮下脂肪が多く存在する部位なので

腰が冷えれば腰自体の柔軟性が低下するし

お尻が冷えれば股関節の動きが悪くなるので

腰からの負担の分散がしにくくなって

結果腰痛が生まれやすくなります。

 

夏と言えど冷えを放置することは

腰痛を悪化、長期化させることになりますので

これからの季節用心ください!

 

以上香芝のTri整体院、

津守がお送りしました。

それではまた。