こんにちは!

奈良県の香芝市でぎっくり腰特化整体を提供している

Tri整体院の津守がお送りします(`・ω・´)

 

運動やスポーツは日常的にしていますか?

心臓がバクバクするレベルの運動をしていますか?

ヒトの体は必要な機能を高め、不要な機能を低めるようにできています。

 

心臓がバクバクするほどの運動を日常的にすることで

筋肉は発達し、血管の弾力はマシ、心臓の力は高まり、呼吸器機能は拡大します。

反対に運動どころか日常生活動作の最低限の動きしかしていなければ

最低限の筋肉量になり、最低限の血管の硬さになり、心臓も最低限のポンプ力になり

呼吸器系も最低限の働きしかしなくなります。

 

じゃあハードな運動をし続けることで身体の機能が全て健康的でいられるのか?

というとそうではなくとある壁にぶち当たることがあります。

 

これはサッカーに日常を費やしている高校生が

ボールをキックすればするほど痛みが増してしまい

大会出場も危ぶまれる瀬戸際の話になります。

 

 

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Tri整体院【奈良のぎっくり腰特化整体】
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整体×トレーニング×テーピング
奈良県香芝市五位堂3-602-1エムエフビル101
10:00~20:00(予約制)
TEL 0745-76-4711
MAIL:tri.tumori@gmail.com

出張整体も行ってます.
ご気軽にご相談ください(`・ω・´)

ぎっくり腰の他にも産後の骨盤整体や
通常の整体も行っていますよ!
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土日祝日もいつも通り受け付けております。

11/18(月)はお休みですのでご注意ください!

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ボールを蹴るという動作において重要なのは

足を後ろに引いて”タメ”を作ってから

前ももや内ももの筋肉を収縮させて足を前に送り出します。

 

前ももや内ももの筋肉の使われ方はつま先の向きによって変化します。

つま先が正面を向くほどに前ももの筋肉が大きく使われていて

つま先が外側に向くほどに内ももの筋肉が使われます。

 

サッカーのボールキックの際にはインサイド・土ふまず側で蹴られることが多いので

つま先は自然と外に向きやすいです。

 

それをさらに増長させやすいのは大殿筋・お尻の筋肉になります。

お尻の筋肉は足を後ろに引く筋肉でありながら

お尻の締めて足全体を外側に向ける筋肉になります。

 

お尻の筋肉の緊張状態が続き短縮した状態になると

つま先は外を向きやすくなり

内ももの筋肉が優位に働きやすくなります。

 

同じようにボールを蹴っていても

お尻の筋肉が短縮していると内ももの稼働率が高くなりすぎて

痛みが発生するようになってしまいます。

 

先日来院されたサッカー部の患者さんが実際にそのタイプでした。

お尻のストレッチを実際に行うことで

痛みが10分の1になったことからも

内転筋の痛みと大殿筋の緊張の関係性は非常に高そうです。

 

あとはその効果の持続時間がどれくらいになるかが問題ですが

それはまたいつかの機会にしますね。

 

以上、奈良県の香芝市でぎっくり腰特化整体を提供している

Tri整体院の津守がお送りしました(`・ω・´)

それではまた。

 

 

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