こんにちは!

香芝市Tri整体院より、

津守辰哉です(^ω^)

 

 

今日は同業で鍼灸をされてる先生が

患者さんとして来院してくださいました。

 

同じ職業の方が自身の健康の為に

来院して頼ってもらえるのはうれしいですね♪

 

同業者が自身のコンディショニングに通うTri整体院(ドヤッ

その方は慢性の腰痛が悩みで

今日が二回目の来院でした。

初回での前屈痛は、ほぼ感じなくなったようで、

反る時と回す動作で、痛みに近い違和感程度でした。

 

整体&軽いトレーニングをしてもらい

腰の違和感はほぼ取れました♪

 

しかしとあるトレーニング中、

「右肩が上がりにくい」ということが発覚!!

 

左と比べると可動域が少しせまいですが、

今まで気づかなかったらしいです。

 

最大限に肩を上げることなんて

日常生活においてあまりないですし、

今まで気にしたこともなかったみたいなので

放っておいても支障はなさそう。

 

あまり問題視しなくて良いかなと思いましたが

気になりだすとやっぱり気持ち悪いみたいですね。

 

そこで

上腕三頭筋のトレーニング10回をしてもらうだけで

肩の可動域が180°動くようになりました♪

 

 

ただこの記事で言いたいのは

肩の可動制限にはトレーニングが絶対!

というわけではなくて、

 

上腕三頭筋に負荷を掛けることが正しいのか

トレーニングのフォームが重要だったのか

上腕を伸展方向に持っていく負荷を掛けることが良かったのか

運動をしたという実感が脳に良い働きを及ぼしたのか

 

さまざまなことが考えられる中で

なぜ良くなったかを考えていくことが重要です。

(これは尊敬する人の受け売りです笑)

 

○○に対して

○○という理論で

改善効果を狙った○○によって

効果がみられたからと言って

その理論が正しいと結論付けるのは

あまりに早計です。

 

今回で言えば

肩の上がりにくさという主訴に対して

肩甲骨の可動性の改善のために狙った

上腕三頭筋トレーニングで改善効果がみられた

だからと言ってすべての肩の上がりにくさが

トレーニングが有効かどうかは

まだ検証段階に過ぎないということです。

 

 

そういったことを思考して

香芝のTri整体院は

施術やトレーニングを提供しています。

ということが言いたいのです。

 

肩の上がりにくさを訴える患者さんに対して

筋肉をほぐすという選択肢しか取れないのは

圧倒的な損失です。

 

もし今の段階での考えが知りたい方、

肩の上がりにくさでお困りの方、

どんなトレーニング方法だったのかを知りたい方は、

ぜひ一度当院へお越しください(^∀^)

 

香芝市のTri整体院は

近鉄五位堂駅から徒歩1分の好アクセス!

駐車場もありますよ!

いつでもお待ちしてます。

 

それではまた。