こんにちは!

香芝のTri整体院より

津守がお送りします。

 

 

今日は腰痛の話…ではなく、

腰痛になったらどうしよう病についてです。

 

=目次=

■腰痛になったらどうしよう病とは?

■なぜ不安感が腰痛を引き起こすのか?

■腰痛になったらどうしよう病にならないために

 

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Tri整体院【整体×トレーニング】
奈良県香芝市五位堂3-602-1エムエフビル101
10:00~20:00(予約制)
〇休みのお知らせ〇
■23日(日)
■26日(水)
予定しておりますのでご注意ください。
======================

 

 

腰痛になったらどうしよう病とは?

 

ぎっくり腰になっちゃったらどうしよう…。

これから一生腰痛と付き合うようになったらどうしよう…。

腰痛で寝たきりになったらどうしよう…。

そんな不安感に悩まされることです。

 

ネーミングそのままですね(笑)

 

そして腰痛になったらどうしよう病の

不安感は腰痛の悪化や再発を引き起こしてしまうのです。

 

 

 

なぜ不安感が腰痛を引き起こすのか?

腰痛の原因は多岐にわたります。

 

不安感から腰痛が発生すると考えられる要因は

■動作がこわばる

■腰痛を増幅させる

 

人は不安感などのストレス下において

うまく力を発揮できません。

 

人前で話すときに緊張して肩に力が入りすぎたり

高所で下を見下ろすと腰が引けたり

足に力が入らなかったりします。

 

腰痛になったらどうしよう。

こんな動作をしたら腰痛が悪化するんじゃないか。

という不安感によって

力を必要以上に入れてしまったり、

必要なところの力を使えなかったりして

腰痛をさらに悪化させたり再発するリスクを高めます。

 

 

 

また不安感が長く続いたり

更に大きな不安感に襲われることで

痛みに敏感なカラダになってしまいます。

 

不安感が腰痛をデコレーションしてしまうのです。

 

 

ただすべての腰痛の原因が

不安感であるというわけではありません。

 

 

我々カラダに携わるプロフェッショナルでも

簡単に原因はこれだと断言することはできません。

 

もし居たら一つの原因をピックアップしているだけで

本当の原因を検証した結果の結論ではないはずです。

 

地震の二次災害として火事が挙げられますが

地震が火事を直接引き起こす訳ではなく

暖房器具の転倒や通電火災により火事が起こります。

文明の発達によって引き起こされた二次災害です。

 

腰痛だって同じように考えてみましょう。

 

骨盤の歪みを整えて腰痛が改善したとしても

骨盤に力が伝わる前に、

筋肉に力が伝わっているし

靭帯に力が伝わっているし

皮膚にだって力が伝わっています。

 

骨盤の歪みが原因だと考える前に

歪みを整える過程で与えた力が

腰痛を引き起こす原因を解消した

という可能性も考えられます。

 

腰痛の施術してもらったという

一つの安心感が不安を解消させ

腰痛を軽減させた可能性だってあるわけです。

 

 

腰痛になったらどうしよう病にならないために

腰痛になったらどうしよう。

再発したらどうしよう。

悪化したらどうしよう。

という不安感は動作に伴い発生します。

 

どれだけ動いても大丈夫なのか

重いものをいいのか”わからない”ことで

不安を増幅してしまいます。

 

腰痛は動けば悪化してしまうイメージですが

ほとんどの場合は積極的に動いていた方が

後々の再発率は低下します。

 

でもどう運動したらいいか分からない。

間違っていないか不安だというかたは

是非一度当院にお越しください。

 

トレーニングジムでは教えられない

腰痛の改善を実感できるトレーニングを

お伝えできるかもしれません。

 

寝てても安静にしていても

筋肉も自信もつくことはありません。

 

是非一度楽しみながら体を動かせる

カラダの環境をつくってみましょう!

 

 

 

以上、香芝のTri整体院より

津守がお送りしました。

それではまた。

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