こんにちは！
奈良県香芝市でぎっくり腰など腰痛特化整体を提供している
Tri整体院の津守がお送りします！
腰痛はカラダを動かすとともに症状が現れることが多いです。
※稀に内臓の症状が腰痛として現れることもあります（腎盂炎や尿管結石など）
当たり前ですがカラダを動かすためには筋肉の働きは必ず必要になります。
もっといえば身体を動かさなくても重力に対抗して姿勢を維持するだけでも
筋肉の動きは必要になります。
つまり筋肉の伸縮を変化＝カラダの動きの変化につながるので
腰痛の症状も変化するというわけです。
※もちろんすべての腰痛の原因が筋肉由来というわけではないので
筋肉へのアプローチのみでは腰痛の改善には至らないこともあります。
そもそもの話、人体には筋肉が600ほど存在しています。
テキトーに痛い部分の筋肉をマッサージするだけでは
腰痛改善に辿り着くことはなかなか難しいと考えられます。
そこで今回も腰痛にまつわる筋肉について紹介していこうと思います。
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Tri整体院【奈良のぎっくり腰特化整体】
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整体×トレーニング×テーピング
奈良県香芝市五位堂3-602-1ｴﾑｴﾌﾋﾞﾙ101
10：00～20:00（予約制）
TEL 0745-76-4711
MAIL：tri.tumori@gmail.com
出張整体も行ってます.
ご気軽にご相談ください(｀・ω・´)
ぎっくり腰の他にも産後の骨盤整体や
通常の整体も行っていますよ！
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土日祝日もいつも通り受け付けております。
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まず腰痛を改善する為に理解しておくべきものは
腰にある筋肉についてになります。
じつは腰の筋肉は、一つの筋肉がドン！とあるわけでは無くて
複数の筋肉が重なり合って腰を構成しカラダの動きを作っています。
脊柱起立筋という背骨全体に沿う筋肉
腰方形筋という肋骨と骨盤を繋ぐ筋肉
多裂筋という腰椎と骨盤を繋ぐ筋肉
腸腰筋という腰椎と内臓の間にある筋肉
広背筋という背中全体を覆う筋肉
ざっくり分けるだけでも5種類の筋肉があります。
※もっと細分化することもできます
しかしこれらの筋肉はあくまで腰椎の動きに関連する腰の筋肉です。
実は腰を単独で動かしているように見えて
腰以外の部分も動くことによって身体をひねったり折り曲げているのです。
特に関連性が高いものがいくつかあります。
- 胸椎の働き
- 腹筋の働き
- 股関節の働き
これらは腰椎に隣接しているので特に影響しあいやすい部位になります。
今回は胸椎の働きが腰痛とどのように関連しているのか？についてお伝えしていきます。
胸椎とは
背骨の中でも肋骨がつながっている部分で
頸椎から数えると上から8番目～19番目までの12個の骨の事を指します。
胸椎の可動域は肋骨があるためそれほど大きいものではありません。
しかし背骨の50％の数を占める胸椎なので
一つ一つの可動域が狭くても全体としてはそれなりの動きを生んでいます。
しかし肋骨に動きが制限されるせいで
胸椎の動きの動きも制限されがちになります。
特に伸展と呼ばれる後ろに反る動きが制限されるため
モノを持ち上げたり後ろに大きく蹴りだすような動作の時には
胸椎と腰椎の伸展動作（反る動き）によってパワーを発揮しています。
早い話が胸椎が後ろに反れないと
腰椎の後ろに反る力が多く必要になってしまうので
腰の負担が大きくなって腰痛になりやすいと考えられます。
ということは胸椎の伸展可動域を拡大して
後ろに反る筋肉を動かせば腰の負担が軽減するので
腰痛は解消されやすいのは明らかですよね。
なかなか自分で胸椎の可動域を広げることは難しいですが
やり方のコツさえわかれば簡単です。
もしその方法が気になったらぜひ気軽に聞いてください。
やり方をいくつかお伝えします！
以上、奈良県香芝市でぎっくり腰特化整体を提供している
Tri整体院の津守がお送りしました(｀・ω・´)
それではまた。
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