こんにちは。

奈良県香芝市のTri整体院より

津守がお送りします。

 

 

======================
Tri整体院【整体×トレーニング】
奈良県香芝市五位堂3-602-1エムエフビル101

0745-76-4711

10:00~20:00(予約制)
〇休みのお知らせ〇

■7/6(土)午後2時以降お休み

■7/23(火)午後1時以降お休み

■7/28(日)

■7/29(月)
予定しておりますのでご注意ください。
======================

 

 

 

 

天気が悪いと古傷が痛んだり

片頭痛が現れたりとカラダに

あまりよくない変化が現れますよね?

 

それって気圧のせいなんでしょうか?

それとも湿度のせいなのでしょうか??

 

本当に天気のせいで頭痛が起こるのでしょうか?

 

========目次========

■雨の日の気圧ってどれくらい?

■雨の日の湿度ってどれくらい?

■気圧が低いほど頭痛が酷くなるのか?

==================

 

 

■雨の日の気圧ってどれくらい?

通常、平均的な気圧は

1013hPa とされています。

1013hPa が高くも低くも無い気圧ということです。

 

雨の日は1000hPaぐらいのようです(‘ω’)

場合によっては1014hPaより

高い気圧の低気圧もあるそうです。

 

およそ14hPaの変化で

頭痛や古傷が痛むということですよね。

 

ちなみに台風は950hPaのようです。

 

 

■雨の日の湿度ってどれくらい?

湿度っていうのは

空気中にどれだけ水が溶けこんでいるか

ということです。

 

水にどれだけ塩が溶け込んでいるかみたいな感じです。

100%を超えればどれだけかき混ぜても

そこに塩がたまったままですよね。

 

湿度100%=水中

という訳ではありません(笑)

 

雨が多い6月や7月の平均湿度は70%ほどです。

逆に湿度が低い冬で40%ほどです。

 

ちなみに砂漠は湿度10%ほどだそうです。

タイのバンコクは逆に98%ですって(‘Д’)

 

 

■気圧が低いほど頭痛が酷くなるのか?

 

本当に天気が悪いことで頭痛が酷くなるのなら

天気がめっちゃ悪ければ

頭痛もめっちゃ悪くなるはず!!

 

1000hPaの雨天より

950hPaの台風の方が悪くなりそうですが、

 

飛行機はどうでしょうか?

フライト中頭痛に見舞われることもあるようです。

 

高度10000m上空の気圧は263hPa

それを飛行機内の与圧機などの機材により

800hPaまで引き上げています。

 

いくら悪天候でも50hPaほどの変化で

頭痛が出るのにも関わらず

フライト中に200hPaほどの変化があるのに

全員頭が割れるような頭痛が起こらないのは

いったいなぜなんでしょうね?

 

 

 

湿度で言っても多く見積もっても

80%ほどの湿度で頭痛が出たとしても

お風呂やサウナは湿度100%なのに

毎日入っていても頭痛が起こらないのは

なぜなんでしょうね。

 

そのなぜが気になる方は

今のところの僕の推論がありますので、

ぜひ直接聞いてみてください(笑)

 

以上、香芝のTri整体院より

津守がお送りしました。

 

それではまた。

 

 

======================
Tri整体院【整体×トレーニング】
奈良県香芝市五位堂3-602-1エムエフビル101

0745-76-4711

10:00~20:00(予約制)
〇休みのお知らせ〇

■7/23(火)午後1時以降お休み

■7/28(日)

■7/29(月)
予定しておりますのでご注意ください。
======================